10月27日(木)、今年も本格的な冬の到来の前に、仙北市の角館防災ステーションにて「除雪安全祈願祭」と「除雪出動式」が行われました。
万六建設では、来年3月末まで、国道46号線の仙岩トンネル岩手側坑口〜大仙市協和境地区の約55kmのエリアを、管内2箇所の防災ステーションを基点に、24時間体制で凍結防止や除雪の作業をし、道路交通の維持に当たります。
「除雪安全祈願祭」では、神職による除雪作業機械へお祓いがされ、今シーズンの安全を祈願しました。
「除雪出動式」では、作業員代表に除雪車輌の鍵が手渡され、機械の動作確認をして、安全な作業を開始する準備を行いました。
作業員一同、皆様の冬季交通の「安全・安心・快適」を確保するべく、尽力して参ります。
これからのシーズンで活躍する、除雪車輌に万六建設カヌーチームの佐々木・三島が試乗しながらご紹介する動画を、YouTubeの万六建設公式チャンネルにてご紹介しています。